クロアチア語を学んでいる皆さん、こんにちは!今回はクロアチア語で「のどが渇いた」と「満腹した」を表現するŽedanとSitについて詳しく見ていきましょう。これらの言葉は日常会話でよく使われるため、ぜひ覚えて使ってみてください。
Žedan – 「のどが渇いた」
Žedanという言葉は「のどが渇いた」という意味です。例えば、長い散歩の後やスポーツをした後などに使えます。この言葉は性別や数によって形が変わりますので、以下のように使い分ける必要があります。
男性の場合
男性が「のどが渇いた」と言いたいときにはžedanを使います。
例文:
– Ja sam žedan. (私はのどが渇いた)
女性の場合
女性が「のどが渇いた」と言いたいときにはžednaを使います。
例文:
– Ja sam žedna. (私はのどが渇いた)
複数の場合
複数の人が「のどが渇いた」と言いたいときには、男性のみ、もしくは男性と女性の混合グループの場合はžedniを、女性のみのグループの場合はžedneを使います。
例文:
– Mi smo žedni. (私たちはのどが渇いた)
– One su žedne. (彼女たちはのどが渇いた)
Sit – 「満腹した」
次にSitという言葉について見ていきましょう。これは「満腹した」という意味です。食事の後やお腹がいっぱいになったときに使います。こちらも性別や数によって形が変わります。
男性の場合
男性が「満腹した」と言いたいときにはsitを使います。
例文:
– Ja sam sit. (私は満腹した)
女性の場合
女性が「満腹した」と言いたいときにはsitaを使います。
例文:
– Ja sam sita. (私は満腹した)
複数の場合
複数の人が「満腹した」と言いたいときには、男性のみ、もしくは男性と女性の混合グループの場合はsitiを、女性のみのグループの場合はsiteを使います。
例文:
– Mi smo siti. (私たちは満腹した)
– One su site. (彼女たちは満腹した)
実際の会話での使い方
これらの言葉を実際の会話でどのように使うかを見てみましょう。以下にいくつかの会話例を挙げます。
会話例 1:
A: Da li si žedan? (君はのどが渇いた?)
B: Da, ja sam žedan. (はい、私はのどが渇いた)
会話例 2:
A: Jesi li sita? (君は満腹した?)
B: Da, ja sam sita. (はい、私は満腹した)
会話例 3:
A: Mi smo žedni. (私たちはのどが渇いた)
B: Idemo na piće. (飲み物を飲みに行こう)
会話例 4:
A: One su site. (彼女たちは満腹した)
B: Dobro, onda možemo ići. (じゃあ、行こう)
まとめ
以上、クロアチア語で「のどが渇いた」と「満腹した」を表現する言葉ŽedanとSitについて学びました。性別や数によって形が変わるので、しっかりと覚えて使い分けることが重要です。日常会話でよく使う表現なので、ぜひ練習してみてください。クロアチア語を学ぶ楽しさを感じながら、どんどん新しい表現を身につけていきましょう!