食事やレストランで使う表現は、旅行や日常生活でとても役立ちます。このガイドでは、食事に関連する基本的な表現を紹介し、それぞれの語彙に対してタガログ語の例文を提供します。これにより、実際に使う場面をイメージしやすくなります。

レストランでの基本的な表現

注文する際の表現

Menu（メニュー）
レストランで食事を注文する際にまず手に取るものです。食べ物や飲み物のリストが載っています。

“Pwede bang makuha ang menu?”

Order（注文）
食べたいものや飲みたいものを選んで、それをスタッフに伝える行為です。

“Gusto kong mag-order ng adobo.”

Waiter/Waitress（ウェイター/ウェイトレス）
お客様の注文を受けたり、料理を運んできたりするスタッフです。

“Tawagin mo ang waiter, kailangan ko ng tubig.”

Bill（勘定書）
食事を終えた後に支払う金額が書かれた紙です。

“Pakibigay ang bill, tapos na kami kumain.”

食べ物と飲み物

Appetizer（前菜）
食事の最初に出される軽食や小皿料理のことです。

“Masarap ang appetizer na ito, ano ito?”

Main course（メインディッシュ）
食事の中心となる料理のことです。通常、肉や魚、野菜などが含まれます。

“Ano ang main course ninyo ngayon?”

Dessert（デザート）
食事の最後に出される甘い料理のことです。

“Gusto ko ng chocolate cake para sa dessert.”

Drink（飲み物）
食事と一緒に飲む液体です。水、ジュース、ソーダ、アルコールなどがあります。

“Anong drink ang pwede mong irekomenda?”

特別なリクエスト

食事の制約やアレルギー

Allergy（アレルギー）
特定の食べ物や成分に対して体が過敏に反応することです。

“May allergy ako sa peanuts, pakitanggal sa pagkain.”

Vegetarian（ベジタリアン）
肉を食べない人のことです。

“Vegetarian ako, meron ba kayong pagkain para sa akin?”

Gluten-free（グルテンフリー）
グルテンを含まない食べ物のことです。小麦や大麦、ライ麦などに含まれるタンパク質を避ける必要があります。

“Meron ba kayong gluten-free na pagkain?”

調理方法のリクエスト

Well-done（ウェルダン）
お肉を完全に火を通した状態で調理することです。

“Gusto ko ng steak na well-done.”

Medium（ミディアム）
お肉を中程度に火を通した状態で調理することです。

“Pwede bang medium ang pagkakaluto ng steak?”

Rare（レア）
お肉を少しだけ火を通した状態で調理することです。

“Gusto ko ng steak na rare.”

食事の後

支払いとチップ

Credit card（クレジットカード）
支払い方法の一つで、カードを使って代金を支払います。

“Pwede bang magbayad gamit ang credit card?”

Cash（現金）
紙幣や硬貨を使って代金を支払います。

“Magbabayad ako ng cash, pakibigay ang sukli.”

Tip（チップ）
良いサービスを受けた時に、感謝の気持ちとしてスタッフに渡すお金です。

“Magbibigay ako ng tip sa waiter dahil maganda ang serbisyo niya.”

その他の表現

Reservation（予約）
事前にテーブルや席を確保することです。

“May reservation kami ng alas-sais ng gabi.”

Takeout（持ち帰り）
料理をレストランで食べずに持ち帰ることです。

“Pwede bang mag-takeout ng pagkain?”

Leftovers（残り物）
食べきれなかった料理のことです。後で食べるために持ち帰ることもあります。

“Pakitabi ang leftovers, dadalhin ko sa bahay.”

このガイドが、レストランでの食事をより楽しむための助けになれば幸いです。食事の場面で使える表現を覚えて、実際に使ってみてください。食事を楽しむための新しいフレーズを学ぶことで、さらに豊かな体験ができるでしょう。